1993-06-01 第126回国会 参議院 逓信委員会 第12号
簡易生命保険法の一部を改正する法律案、簡易生命保険の積立金の運用にに関する法律の一部を改正する法律案及び簡易保険福祉事業団法及び簡易生命保険法の一部を改正する法律案に対する付帯決議(案) 政府は、本法の施行に当たり、次の各項の実施に積極的に努めるべきである。
簡易生命保険法の一部を改正する法律案、簡易生命保険の積立金の運用にに関する法律の一部を改正する法律案及び簡易保険福祉事業団法及び簡易生命保険法の一部を改正する法律案に対する付帯決議(案) 政府は、本法の施行に当たり、次の各項の実施に積極的に努めるべきである。
絶滅のおそれのある野生動植物の種の保存に関する法律案に対する付帯決議(案) 政府は、本法の施行に当たり、野生動植物の保護は、国民的関心事であることを踏まえ、さらに我が国の国際的使命の重要性にかんがみ、国際協力及び国際貢献の一環としての野生動植物の種の保存活動に資することを目的として、次の事項につき適切な措置を講ずべきである。
○委員長(鶴岡洋君) ただいま北村君から提出されました付帯決議案を議題とし、採決を行います。 本附帯決議案に賛成の方の挙手を願います。 〔賛成者挙手〕
研究交流促進法の一部を改正する法律案に対する付帯決議(案) 政府は、本法の施行に関し、次の事項について十分配慮すべきである。 一 研究交流の促進は、健全な科学技術研究を促進するための国の総合政策の一部として位置付けられるべきであり、これを含め、総合的、体系的な科学技術政策全般の推進を図ること。
(拍手) ――――――――――――― 地方交付税法の一部を改正する法律案に対する付帯決議(案) 政府は、今日の厳しい経済情勢のもとにおいて、住民福祉の向上が実現できるよう地方財政の充実強化に努めるとともに、今後における社会経済情勢の変化に即応した適切な財政運営ができるよう、とくに次の諸点について善処すべきである。
地方交付税法の一部を改正する法律案に対する付帯決議(案) 政府は、今日の地方財政の危機を打開し、地方財政の充実強化に努めるとともに、今後における社会経済情勢の変化に即応した適切な財政運営ができるよう、とくに次の諸点について善処すべきである。
公有地の拡大の推進に関する法律の一部を改正する法律案に対する付帯決議(案) 政府は、公有地の拡大を積極的に推進するため、次ぎの諸点について善処すべきである。 一、地方公共団体および土地開発公社が積極的に公有地の先行取得を行ないうるようにするため、公営企業金融公庫の貸付枠の拡大をはじめとして、十分な資金の確保に努めること。
————————————— 昭和四十二年度以降における国家公務員共済組合等からの年金の額の改定に関する法律等の一部を改正する法律案及び昭和四十二年度以降における公共企業体職員等共済組合法に規定する共済組合が支給する年金の額の改定に関する法律等の一部を改正する法律案に対する付帯決議(案) 政府は、共済組合制度の充実を図るため、左記事項を実現するよう、なお一層努力すべきである。
ただいま可決されました北海道寒冷地畑作営農改善資金融通臨時措置法及び南九州畑作営農改善資金融通臨時措置法の一部を改正する法律案に対する付帯決議案が、先ほどの理事会においてまとまっておりますので、便宜、私から提案いたします。 案文を朗読いたします。
————————————— 下請中小企業振興法案に対する付帯決議(案) 政府は、本法施行にあたり、次の諸点について適切な措置を講ずべきである。 一、振興基準の作成、振興事業計画の承認等にあたつては、下請中小企業の自主性の確保について十分配慮するとともに、振興事業計画を実施する下請中小企業者が、必要に応じ自由に他の親事業者とも振興事業計画を実施することができるよう指導すること。
————————————— 〔参照〕 情報処理振興事業協会等に関する法律案に対する付帯決議(案) 政府は、本法施行にあたり、左の諸点につき特に配慮すべきである。
○大橋和孝君 私はただいま可決されました法律案に対し付帯決議案を提出いたします。 戦傷病者戦没者遺族等援護法等の一部を改 正する法律案に対する附帯決議案 政府は次の事項について、格段の努力を払う べきである。 一、戦後二十五年を経過した今日、なお戦争犠 牲者で未処遇のものについては、早急に解決 をはかり、なお、そのための予算確保につい て一層の努力をすること。
昭和四十二年度における地方公務員等共済組合法の規定による年金の額の改正等に関する法律等の一部を改正する法律案に対する付帯決議案 政府は、外国政府又は外国特殊法人に在勤した職員の雇傭人期間の通算について検討すべきである。 右決議する。 以上であります。何とぞ、委員各位の御賛成をお願い申し上げます。
○委員長(天坊裕彦君) ただいま小酒井君から提出されました付帯決議案を議題として採決いたします。 小酒井君提出の附帯決議案に賛成の方の挙手を願います。 〔賛成者挙手〕
付帯決議案を朗読いたします。 政府は、本法の施行にあたり、公共事業等に おける公平な負担、円満な遂行を期するため、 行政指導で、次の各点を留意すべきである。 一、事業認定に際しては、手続保留地の運用をなるべくさけるとともに、収用手続の簡素化に伴って被収用者が不利とならぬよう努めること。
○柳岡秋夫君 私は、この際、本案に対する付帯決議案を提出したいと思います。先ほどから質疑の中で、この振興会のやはり任務の重要性も十分理解されるところでございまして、その貸し付けにあたりましても、十分な原資がまだ確保されておらない。こういう面からも、次のような附帯決議を提案したいと思うわけでございますので、何とぞ御審議の上、御決議あらんことをお願いしたいと思います。
激甚災害に対処するための特別の財政援助等に関する法律案に対する付帯決議(案) 政府は本法の施行に当り、次の諸点に留意し、地方財政負担の緩和と被災者の助成に遺憾なきを期すべきである。 一、激甚災害の指定および適用すべき特例措置の指定の範囲は本法制定の経緯を考慮し実情に適合するものとすること。
医療金融公庫法の一部を改正する法律案に対する付帯決議案医療金融公庫の各種融資条件の改善に関しては、政府は今後も医療機関(薬局を含む)の整備充実と機能向上の見地から更に努力を払う必要がある。 特にその設備資金の貸付利率は、これを年六分五厘とする等貸付利率全般について引き下げの措置をとること。 なお公庫本来の使命を完うするため、その人事運営の適正民主化について十分な考慮を払うよう要望する。
○佐藤芳男君 ただいま勝俣委員の御発言に対しまして、鹿島理事のほうから御説明がございましたが、私は、これを処理するための人事という問題は運営の中に包含されているものという解釈のもとに、ただいまの付帯決議案の「人事」という文字だけは抹消していただきたいと思います。修正動議を提出いたします。